そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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SCENE2

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誰かがこんな事を言っていた。


若い時に感じる孤独と老いた時に感じる孤独は違うって。


若い時に感じる孤独は「量」で、老いた時に感じる孤独は「質」だって。本当ですかね?


寂しい響き。


ひねくれ者の青年が雲ひとつない青空に問いかけた。


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風に吹かれた髪。よくみれば白いものがポツポツ目立っている。


僕は自分の事をひとりぼっちだと思っていた。


誰かとともに生まれたわけではなく、誰かとともに死ぬわけでもない。


始めから終わりまで僕はぼっち。


ひとりぼっち。


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けれど僕はこうも思いたいんだ。


ぼっちじゃない。


ぼっちを取って、ひとり。


あの人もこの人もこの世界で限りある時間に出会える人達のすべても、ぼっちじゃない。


人は皆が、ひとり。


だから胸を張って。


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ぼっちを付けるから少し疲れて寂しくなる。


ぼっちを取れば、僕はひとり。


この時間を精一杯生きるひとり。


青年は頷いた。


なんか今までよりずっと寂しくない・・・


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