そして男は時計を捨てた・・・

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水道の民営化!?そして世界はこうだった・・・

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皆さんは水道を民営化にすることをどう思われますか?


水道は私たちの生活に無くてはならない、もっといえば私たちの命にも関わる重要なものです。かつて諸外国、ヨ-ロッパや南米は水道を民営化しようとして失敗してしまい、再度、公営化するという事態を起こしています。


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2000年から今まで32か国で267の自治体が水道の再公営化を決めています。


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フランスのパリ市では、1984年に25年間の契約で水道を民営化しました。しかし1990年以降、度重なる値上げが起こり水道料金は2倍以上にはね上がりました。そうなるともちろん住民たちも黙っていません。


批判は高まる一方で、2007年には「再公営化」を公約に掲げた市長が再選、再公営化が実現して市は収益を上げて、水道料金は値下げされました。


1999年に水道を民営化したドイツのベルリン市でも水道料金は2割上昇しました。当時秘密とされていた市と企業が交わした契約では、30年間は企業の利益が保証されるという驚きの内容でした。こういった問題が明るみになり、ドイツ政府とベルリン市は2013年、水道を完全な公営事業に戻したのです。


ちなみにこの時、企業から株を買い戻す際に支払った1500億円の費用は水道料金として住民が負担しなければいけなかったのです。


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いったん民営化してしまった事業の再公営化には、莫大な労力とコストがかかってしまうのです。

世界の事情を見ても分かるように水はみんなのものであり、企業の商品であってはならないのです・・・