そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

ブログ「そして男は時計を捨てた・・・」は、 みなさんの知らなかった知識や情報入手をお手伝いしていきます。ぜひこのブログを活用して、みんなで勉強していきましょう!画像のないテキスト中心のブログです👍毎日、記事更新中!土、日は更新多めです。たくさん更新するよ😚いろんな人たちにシェアしていってください👍1万記事を目指してひとり編集長はがんばります❗編集長と一緒に冒険しよう😊 

せき止め、風邪薬を乱用する若者たち

f:id:Cupidpsyche:20191120203601j:plain



2018年、薬物依存などで全国の精神科で治療を受けた10代患者の4割以上が、せき止めや風邪薬などの市販薬を乱用していたことが厚生労働省研究班の実態調査で分かっています。



「消えてしまいたい」「死んでしまいたい」などと考えて生きづらさを抱えた若者が、一時的に意欲を高めるためにドラッグストアに売れている市販薬を乱用してしまうのです。



f:id:Cupidpsyche:20191120203929j:plain



せき止めや風邪薬は安い値段で簡単に入手が出来る上に中枢神経興奮薬と抑制薬の両方の成分が含まれているため、インターネットで「多幸感が得られる」といった情報が出回っているのが背景にあるのかもしれません。



f:id:Cupidpsyche:20191120203811j:plain



市販薬でも大量に服用を続けると、中断した際に感情的な苦痛に襲われて、結果として止めることが出来なくなり、生活が破綻してしまう恐れがあります。


かつて1980年代後半に液状タイプのせき止め薬ブロンの乱用が社会問題化しました。ですが、今では錠剤の乱用が多いのです。



こうした市販薬は、覚醒剤やシンナ-などにみられる幻覚や妄想は少ない一方、依存性が高く、徐々に量が増えていく傾向があります。せき止め薬などの乱用の恐れのある市販薬は購入できる量が1瓶までと制限されていますが、調査では、薬局やドラッグストアの48%が2瓶以上買う場合、法律で義務づけられている使用目的の確認をしていません。



f:id:Cupidpsyche:20191120203748j:plain



危険ドラッグの使用が減り続けている一方で、それと入れ代わるようにして市販薬を乱用する若者。彼らの抱えている悩みをもっと周囲に相談出来る寄り添った支援が今、必要なのです。