そして男は時計を捨てた・・・

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古代日本史ロマン(1) 縄文時代の出土品

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2019年の考古学、歴史学界は様々な発見や古代日本史の実像を解き明かした年でもありました。2020年はどんな日本史の謎が紐解かれるのでしょうか?


今回は、2019年の古代日本史ロマンの数々を紹介していきます。


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徳島県阿南市の加茂宮ノ前遺跡で、赤色顔料「水銀朱」を生産したとみられている縄文時代後期(今から約4000年前)の石臼や石きね、朱が塗られた耳飾りが出土しました。


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「水銀朱」に関連した遺跡の出土量では国内最多です。またここ加茂宮ノ前遺跡からは弥生時代中期(今から約2000年前)の祭祀用の銅剣形石製品も出土しています。



瀬戸内地域での「平形銅剣」を模した石製品としては、なんと全国初です!


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また、福島県川俣町にある前田遺跡からは出土した縄文時代中期(今から約4500年前)の漆が塗られた土器が公開されています。



その土器は、赤と黒の漆で模様を塗り分けられていて、全国的に珍しく縄文人の美的センスを知る上での重要な史料となります。


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その他にも、山形県にある山形大付属博物館が所蔵していた「結髪土偶」の上半身部分と、同じ山形県寒河江市に寄贈されていた左脚は同一の土偶だったことが研究者の指摘により判明しました。



博物館に寄贈されてから約90年ぶりに奇跡の再会を果たしました。



これで土偶の全体像が復元され、知られざる縄文文化の研究がより進んでいくことが期待されます。