そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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古代日本史ロマン(2) 弥生時代からの声

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弥生時代といえば、真っ先に思い浮かぶ人物は卑弥呼だと思います。歴史上最も古い人物として登場する卑弥呼がいた弥生時代。



その卑弥呼がいた弥生時代(2世紀)に作られたとされる青銅品の1点が滋賀県栗東市の下鈎遺跡で20年前に出土しました。


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この青銅が、天秤ばかりに用いるリング型の分銅である可能性が高いことが判明したのです。かつて中国や韓国では墓に副葬されていた例がある中で日本国内で発見されたのは初めてなのです。


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徳島県阿南市の若杉山遺跡では、赤色顔料である水銀朱の原料である「辰砂」を発掘していた坑道の跡は出土した土器から見ると弥生時代後期(2~3世紀)に掘られたことが判明しました。阿南市はこの坑道を日本で最古の坑道としています。



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その他にも、山口県下関市の土井ヶ浜遺跡で「鵜を抱く女」として知られる女性の骨と一緒に見つかった鳥の骨が、フクロウの仲間の可能性が高いこと、鳥取県青谷町の青谷上寺地道跡展示館には同遺跡で出土し、主にウナギ漁などに使用される道具「筌」を展示してあります。その筌は弥生時代後期に作られたのですが、現在使われているものとの形はほとんど変わらないのです。


まさに弥生時代と現在がリンクしているようですね。



私たちに過去をさかのぼるタイムマシ-ンは必要ありません。


日本国内の至るところに「遺跡」というタイムマシ-ンがあるのですから。