そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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高校野球に適用される「球数制限」

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来春の高校野球選抜大会から1人の投手の投球回数を週500球までとする投球制限を導入して適用されます。


高校野球の投球過多に歯止めがかかります。


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そのきっかけとなったのは、2018年12月に新潟県高野連が1つの試合につき投手は100球の球数制限を県大会で実施すると表明したことにあります。後に新潟県高野連は撤回したのですが、やがてこの件が全国的な議論を呼びます。そして2019年4月の有職者会議の設置へとつながりました。



この議論は現場に影響を与えました。2019年11月に行われた明治神宮大会の高校の部では、出場したほとんどのチ-ムが複数の投手で臨みました。



球数制限を導入することで投げ過ぎの抑制に効果が見込まれるものの、有職者会議の中からは実効性に対しての疑問の声も出ているのです。



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近年の甲子園大会で「1週間500球」の基準をオ-バ-した投手はわずかにしかいません。


吉田輝星投手 (秋田金足農 現・日本ハム) 5日間で570球

安楽智大投手 (愛媛済美 現・楽天) 5日間で540球など。

 
しかし、1試合ごとの球数を制限していないこと、球数ごとの休養日を決めていないことが不十分であると指摘されています。


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疲労が蓄積された状態での投球は故障のリスクを高めてしまいます。まだ骨格が成長する途中の高校生にとって、連続投球はさらなるリスクにつながります。


スポーツによる障害は選手たちのその後の生活にも大きく影響します。


過去にはケガや故障によって投げることが出来なくなった選手や、好きだった野球をやめなければならなくなってしまった選手もいます。



高校野球全体が子どもたちを故障から守る方向へと向かっていく、今春の大会はその第1歩となるのです!