そして男は時計を捨てた・・・

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新しい自分自身をつくる道を探して

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今、社会的なひきこもりが増えているといいます。内閣府が2019年に推計値を発表したところによると、40歳から64歳で約61万人。



しかも、ひきこもりの高齢化が進み、80代の親が50代の子の世話をする「8050問題」は社会問題となっています。


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社会的ひきこもりとは、学校や職場での生活の中で、何らかの要因によって心が深く傷つけられ「生きづらさ」が極限状態となり、それ以上に我慢をし続けることで自分が自分でなくなり、そうした状態の中で自分自身を守るための手段として、本能的にその場から退避した状態を指します。




退避するのは「生きづらさ」によるものであり、学校や職場への不適応や適応障害ではありません。なぜなら、そういう言葉には、本人自身に問題があるという考えが込められているからです。


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「生きづらさ」を生み出す要因とは何でしょうか?




それは今日の社会状況と密接に関わっています。成果主義、パワハラ、非正規雇用、派遣切り、ブラック企業などの労働者の人権や尊厳を認めない劣悪な労働環境が社会的ひきこもりの大きな要因となっています。




そんな子を見て、親は「私達の育て方が悪かった」と自分を責めてしまいます。



社会的ひきこもりの当事者が人間不信から再び、心を開き、人間関係を結ぶようになるためには、まず信頼関係に基づく温かい人間関係によって、傷ついてしまった心を癒やすことが必要になります。



また、再び社会に参加するには、その時に備えて自分らしい生き方をすることが出来るような新しい自分作りをしなければならないと思います。



社会との関係で引き起こされたものは、社会的に解決していくほかはないのです。


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