そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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新型コロナウイルス スケ-プゴ-トを作ってはいけない

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新型コロナウイルスの国内での感染拡大に伴い、今現在、人々の不安や警戒心が増しています。



楽観的だった社会が突然、断層のように切り替わってマスパニックを引き起こす、場当たり的に見える行政の対応、私たちの社会がこうした危機に直面した時に弱いことを再認識した方々も多いでしょう。


先の見えないウイルスへの不安や恐怖、そして何が危険なのか分からず防御が出来ないことなどから、次第に人々のストレスがたまっていきます。



こうした状況がこのまま続いていくと、もしかしたら、隣に感染者がいるのではないかと疑心暗鬼に陥り、患者たちへの差別感情を持ったりするようになります。感染症の流行の歴史でも、こうした事象は引き起こされています。



今回も、感染者の治療をした医療従事者が「ばい菌扱い」され、地下鉄でマスクを着けずにせきをした人が非難されたりしました。フラストレーションがたまっていくと、不満などを転嫁するスケ-プゴ-トを作りたがるようになり、弱い人に反感と反発、暴力が向かいがちになっていきます。



患者が社会から忌避される存在になると、二重の意味で苦しみます。誰にでも感染者になってしまう可能性はあります。皆が一丸となり対策をしながら、感染してしまった人がより良い医療を受けられるような状況を行政や社会が作っていかねばなりません。



一部の国からの入国拒否は、防疫という観点からも当然のことです。しかし一方で日本に住んでいる外国人に厳しい視線が注がれ、嫌がらせがあるとするならば、それはヘイトです。彼らも日本人と同じように、感染に気を付けた生活をしているはずです。



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根拠のないうわさやデマは、社会に不安な状況があり、情報が不足している時に広まっていきます。うわさはフェイクニュースとは異なります。正しいのか?正しくないのか?チェックをして判定することが大切ですが、それをしてもうわさやデマの広がりは止まりません。



そういった情報のすべてをマトモに捉えて対応している人は多いわけではありません。うわさやデマは情報自体が不足していて、不安な人が多いことの表れであり、きちんとこの先も必要な情報公開と情報提供をしていかなければならないことを示しているのです。



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危機管理で一番重視しなければいけないことは、感染症の拡大を防ぐという基本に立ち返ることです。



感染拡大の防止のためにも、人々が冷静な行動を継続し続けていくことがとても大切なのです。