そして男は時計を捨てた・・・

ブログ「そして男は時計を捨てた・・・」は、 みなさんの知らなかった知識や情報入手をお手伝いしていきます。ぜひこのブログを活用して、みんなで勉強していきましょう!画像のないテキスト中心のブログです👍毎日、記事更新中!土、日は更新多めです。たくさん更新するよ😚いろんな人たちにシェアしていってください👍1万記事を目指してひとり編集長はがんばります❗編集長と一緒に冒険しよう😊 

見上げてみれば王子様は笑っている

f:id:Cupidpsyche:20200428181322j:plain



もし、無人島に1人で暮らさなければならなくなり、たった1冊だけ本を持っていくことを許されたならば、あなたはどんな本を持っていきますか?



持っていきたい本は人それぞれだと思いますが、是非、持っていって欲しい本があります。その本はサンテグジュペリの「星の王子さま」です。



この物語は、人は皆が孤独であると教えてくれます。そしてそれに矛盾するように、誰かと一度でも絆を結べば孤独におちいることはないと訴えているからです。


f:id:Cupidpsyche:20200428181347j:plain


1人で飛行機に乗っていた「僕」。その「僕」は砂漠に不時着します。飲み水は1週間分ほどです。その間に難しい飛行機の修理をやり遂げなければ生還することは出来ません。「僕」はそこである男の子に出会います。



自分の星を去り、6つ目の星を巡った後で、7つ目の星「地球」にたどり着いた王子様。彼はこう言います。「おねがい・・・ヒツジの絵を描いて!」



「僕」は王子様から、彼の星の話や旅の話を聞きます。彼の星はとても小さく、そこにはワガママだけれど気高い心を持ち、彼を愛してくれる花が咲いていました。しかし、その花を彼の星に置いて出てきてしまったのです。


f:id:Cupidpsyche:20200428192907j:plain


王子様は地球でキツネに出会います。「遊ぼう!」と声をかけると、キツネはこう言います。「きみとは遊べない、なついていないから」



王子様はキツネにたずねます。「なつくって、どういうこと?」 キツネは言います。「それはね、絆を結ぶということだよ」「もしきみがぼくをなつかせたら、ぼくらは互いに、なくてはならない存在になる」



そしてキツネは大事なことを王子様に教えてくれるのです。「いちばんたいせつなことは、目には見えない」



大事なことを教えてくれたキツネとの別れは辛い。それは、大切な存在であればあるほど悲しみは深いということ。王子様と「僕」にも、別れはやってくる。王子様は、花が待つ星に帰るのだろうか。


f:id:Cupidpsyche:20200428181558j:plain


みなさんも星を見上げてみてください。王子様は笑っているかもしれません。それは悲しいけれど温かいものなのです・・・