そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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歌は世につれて・・・新しい歌のフィ-ルド

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音楽家が自宅で出来ることを探して、自宅で歌や演奏を録音してSNSやYou Tube などにアップロ-ドする動画が一気に増えだしました。自宅で録音することを「宅録」といいます。



その技術はここ10年あまりで爆発的に進歩を遂げてきました。昔はマイク以外にもたくさんの専門的な機材を挟んではようやく実現できたことが、今ではスマホ1台あれば、容易くできるのです。皆が気軽にネット上にアップしています。



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星野源さんの「うちで踊ろう」の動画は、近年まれにみるブ-ムを起こしましたが、素人からトップア-ティストに至るまで、星野さんの動画とセッションしています。



それでは、クラシックはどうなのか?



クラシックでも、歌はいつも新しいフィ-ルドにおいて人をその時、その時、元気づけてきたのです。



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ヘンデルの「メサイア(救世主)」は、とても宗教的な内容であるにもかかわらず、教会だけでなく劇場でも演奏されてきました。当時、賛否両論はあったようですが、より多くの人の耳に届けられます。おそらく貴族や富裕層だけではなくて、一般の多くの人々が力づけられたと思います。



ヘンデルは慈善演奏会も多々、行っていたそうですが、想像するに他人を思いやる優しい気持ちに富んでいた音楽家だったのでしょうね。



また、モ-ツァルトは「オペラといえばイタリア語」という既成概念を覆して、自国であるオ-ストリアの公用語であるドイツ語を習得していなかった一般聴衆にも理解しやすいものにしました。



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アメリカの作曲家ガ-シュインは、オペラにアメリカ音楽であるブル-スやフォ-クを取り入れました。「ポ-ギ-とベス」はミュ-ジカルの聖地ブロードウェイで上演されました。そしてこれがミュ-ジカルの始まりだと解釈されています。このオペラの登場人物はほとんどが黒人です。人種差別や貧困などをテ-マにした内容で、当時のアメリカの混沌とした社会問題を表現しているといえます。



実は、星野さんの歌にもブル-スは混ざっています。日本語とアメリカ音楽の相性は、そんなに良くはありません。しかし、メロディ-と日本語を実に巧みにパッチワークさせることによって、それは日本のブル-スとなっているのです。



新しい歌のフィ-ルド・・・それは、自宅にいながらにして音楽家同士が一緒に演奏をする「宅録セッション」なのかもしれません。


歌は世につれて・・・多くの人へ・・・


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