そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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寅さんが学問に目覚めた?!山形県

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寅さんはインテリ嫌いでした。でしょうね!そんな寅さんが、学問を志すきっかけとなったのは山形県寒河江市にある慈恩寺でした。映画「男はつらいよ 葛飾立志篇」(1975年)。



かつて窮地を救ってくれた女性の墓に詣でた寅さんは、そこで寺の住職に、自分は学問がないばかりにつらい思いをしたと訴えます。そんな寅さんに住職はこう言います。



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「おのれを知る。これが何より大事です。あなたも学問をなさるといい。四十の手習いといってな、学問を始めることに早いも遅いはない。」



住職のありがたい言葉を胸に、寅さんが柴又に帰ってみると、自分の部屋に若い女性が間借りしています。東京大学の考古学研究室で助手を務める礼子。



寅さんが、たちまちその礼子さんに熱をあげてしまって、さぁ、大変!なんとか彼女の気を引きたいがために、伊達メガネをかけたり、歴史を学び始めたり、端から見ても涙ぐましい努力を重ねるのでした。



一念発起してはみたものの、やはり学問にはねばり強さには欠ける寅さん。礼子さんがパスカルの「人間は考える葦である」と言うと、寅さんは偉い人は足で考えるもんかね、などという始末です。



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山形県といえば、特産品で知られるサクランボがあります。寒河江市も同様で、JR寒河江駅の駅名標もサクランボをかたどっています。


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慈恩寺は東北を代表する寺で、62件の寺宝が国、県、市の文化財指定を受けているほどです。


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映画の墓参りのシ-ンで寅さんの背後を流れているのは最上川です。川の流域のほぼすべてが山形県に属して、かつては物流の大動脈を形成していた母なる川です。



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最上川のシ-ンでは、大江町の渡し船が目を引きます。映画に登場する「船を呼ぶベル」が、ゆったりとした暮らしぶりをうかがわせ、ほのぼのとした気分に誘われていくのに一役かっています。


そんな山形県を舞台に果たして、寅さんは学問に目覚めて、礼子さんへの恋を実らせることが出来るのでしょうか?


やっぱり無理かなぁ~