そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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新しい日常にストレスを感じていませんか?

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リモートワ-クの増加や様々な場所でのソ-シャルディスタンスの確保などで、今私たちの日常生活は変化を求められています。このような「新しい日常」に息苦しさを感じるのは口と鼻を覆うマスクだけではありません。



業務ごとに対面で行うか、それともリモートで行うかを確認して、人との距離感を気にかけ、マスクの装着を忘れないように最大の注意を払う・・・このような対応は個人にとってストレスであり、また業務の効率や生活の質を低下させてしまいます。



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煩わしいル-ルはやがて守られなくなり、それに備えるための一層の啓発と、より強制力の強い法律の整備を求める意見もありますが、それは得策なのか?



それは社会の息苦しさをより加速させて、問題をさらに悪化させることにもなりえるかもしれません。私たちに重要なのは訪れた新しい日常に対しての煩わしさを少しでも軽くする工夫ではないのでしょうか?



経済活動の心理的な側面に注目する行動経済学で近年、ナッジ、ア-キテクチャ-という概念が注目されています。


ナッジとは、人々の行動を促す少しの刺激のことをいいます。レジの前に足跡のマ-クをつけておくと、強制されたわけでもないのに人々は足跡のマ-クに沿って行列するようになります。



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ア-キテクチャ-とは、建物や設備の構造によって人々の行動を誘導する仕組みのことをいいます。例えば、公園のベンチの座面を斜めにしたら、ベンチに寝そべる人が減ったということがあります。



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私たちは行動を強制されたり高圧的に指導されたりすることを嫌います。ナッジやア-キテクチャ-の対策の特徴は、誘導されている本人さえも気付かないうちに行動を変化させられていることです。



これらの仕組みを活用することで「気付かないうち」に私たちが対応していけるならば新しい変化へのストレスは小さいものになるはずです。


身近な工夫の積み重ね、そこにこそ、ストレスのない新しい日常への近道が隠されているのかもしれません。