そして男は時計を捨てた・・・

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年金で悠々自適な老後!それは夢物語かもしれない・・・

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現役で稼いでいるうちに住宅ローンを完済して、退職後は年金生活で悠々自適の老後。そんなライフプランはすでに「夢物語」となりつつあるのかもしれません。なけなしの年金からローンを払い続けるリタイア生活こそ、現代のスタンダードだともいえます。


しかし、コロナ禍で給料やボーナスが目減りしてしまい、定年後の再雇用も難しくなるなか、年金によるローン返済計画にも不安がつきまとい始めます。人生最大の買い物といわれる「我が家」をめぐるお金の問題は、老後生活のあらゆる面に影響しかねないのです・・・



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「年金をもらいながら働く」高齢者の住宅ローン破産が増えているのです。例えばの事例をあげてみましょう。40歳のときに新築一戸建てを購入し、住宅金融公庫(現・住宅金融支援機構)から3000万円を借りて30年ローンを組んだ場合、毎月の返済額は約14万円くらいです。


この場合は、返済が完全に終わるのは70歳になります。購入当時は、「定年時に退職金で残債を繰り上げ返済しよう」と考えていたがしかし、退職金が思っていたより少なく、ローンの一部しか返済することが出来なくなってしまった。


嘱託社員としての雇用延長期間も終わり、月18万円の年金が収入の柱だったとすると、ローンを払うと生活できないため、工場でアルバイトをしながら返済をする、しかしそれすら新型コロナによって工場が閉鎖されて失業、次のアルバイト先は見つからない・・・



貯金も少なく、月14万円近いローンを払い続けるのは無理であり、返済まであと数年なのに、ここまで来て我が家を手放すしかなくなる・・・



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今、NPO法人『住宅ローン問題支援ネット』にはこのようなケースの相談が増えているといいます。



現在は金融庁の指導で金融機関が住宅ローンの一時返済猶予(最長1年の元金据え置き)などの対応を取っているのでそれほど破綻が表面化していませんが、仮に新たな仕事が見つからない限り、返済は難しいのです。このような破綻予備軍はとても多いといいます。年明け頃から、限界を迎え始め、自宅売却など住宅ローン破産に追い込まれる事例がもっと増えてくる可能性があるのです・・・