そして男は時計を捨てた・・・

ブログ「そして男は時計を捨てた・・・」は、 みなさんの知らなかった知識や情報入手をお手伝いしていきます。ぜひこのブログを活用して、みんなで勉強していきましょう!画像のないテキスト中心のブログです👍毎日、記事更新中!土、日は更新多めです。たくさん更新するよ😚いろんな人たちにシェアしていってください👍1万記事を目指してひとり編集長はがんばります❗編集長と一緒に冒険しよう😊 

祝・大ヒット!映画界の突破口になれ!鬼滅の刃

f:id:Cupidpsyche:20201024091652j:plain



『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』が、3日間(10月16日~18日)の興行収入が46億円超えという驚異的な数字でスタートを切りました。
最終興行収入が100億円に達すれば「大台に乗った」と言われる映画産業において、3日でおよそその半分の数字を稼ぐという、異例の出来事が起こったのです。



2019年の邦画部門で年間興行収入成績1位の『天気の子』は、初日から3日間でおよそ16億円超(年間140.6億円)、洋画部門で1位の『アナと雪の女王2』は、19億円超(年間127.9億円)であることから、『鬼滅の刃』の46億円という数字が、いかに驚異的であるのかが分かります。



この数字については、おそらく46億円というのは、予測を遥かに上回る数字だったのではないでしょうか。
異例のあまり、過去のデータが当てにならないほどの規格外の凄さを感じます。



f:id:Cupidpsyche:20201024092829j:plain



今後の興行収入の伸びは、この凄さから予想すると100億円は超えてしまうかもしれません。早くて今週末には累計100億円に上ってもおかしくはない状況だと思います。



本作の興行収入は、土日2日間で33億円を超えています。過去のデータから、最終興行収入については、公開初週の土日の少なくとも5倍、通常7~8倍の数字になるといわれています。




f:id:Cupidpsyche:20201024093110j:plain




『鬼滅の刃』の場合は、5倍なら165億円、7~8倍なら231~264億円となり、最終的には200億円を超える可能性も十分ありえるのです。


コアなファンが多い作品は、公開当初に動員が集中し、その後は伸び悩んでしまうことがあります。
しかし、『鬼滅の刃』は連日メディアやSNSで取り上げられ、極めて話題性が高い作品です。
今後さらに幅広い層にアプローチし、ロングヒットを見込める可能性は十分にあります。



『鬼滅の刃』の漫画やアニメが社会現象になるほどの人気であり、大ヒットするための下地はすでに作られていたと言ってもいいでしょう。



加えて、東京スカイツリーの特別ライティングや、コンビニなどでのコラボグッズ販売など多くの企業コラボを打ち出して、作品との相乗効果を高めていました。


また、大きな要因となったのは、多くの配信サイトでTVアニメ版が配信されていたことにあると思います。


自粛期間中、NetflixやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスは着実に利用者数を増やしていました。
その中でも、『鬼滅の刃』は視聴ランキング上位の常連でした。映画と配信サービスは対立関係だと思われることもあるのですが『鬼滅の刃』はうまく配信サ-ビスを活用して、人気を加速度的に高めていったのです。




地上波でも、フジテレビで2週連続放送された特別編集版が、ともに視聴率は15%を超える好成績でした。


コロナ禍では、シネコンなど多くの映画館で、体温測定を行い、席を半減するか、飲食を禁止するなどして、感染防止対策を講じています。
また、懸念される「換気」についても動画を公開し、映画館の高い換気能力を示しました。



f:id:Cupidpsyche:20201024092912j:plain


映画館に行くのは、習慣性のある行動です。新型コロナによって、足が遠のいた人々を、再び映画館に向かわせることが、今、映画産業にとって課題の一つです。『鬼滅の刃』のヒットは、その突破口になる可能性を十分に秘めているのです。