栃木県内の紅葉シーズンも大詰めとなり、県最南端の野木町では、国重要文化財「町煉瓦(れんが)窯」北側のメタセコイア並木が濃いオレンジ色に染まって、異国情緒を漂わせているようです。
並木に隣接する同町交流センター「野木ホフマン館」によると、メタセコイアは50~60年前に植えられました。全部で46本あり、高さは30メートル前後。今年の秋は天候に恵まれて良い色付きとなり、道行く人たちを異国へと誘いました。
11月29日は家族連れなどが訪れ、モミジとはまた違った趣の紅葉に見入る様子がありました。前日までの風で落葉が進んでしまいましたが、あと数日は楽しめるといいます。
同センターには、「今年も紅葉時期の問い合わせが多かった」と話しています。
綺麗だね😃メタセコイア😊来年は行きたいなぁ~