そして男は時計を捨てた・・・

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知ってますか?振り返れば「TikTok発」のブームがあったことを!

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2020年は「TikTok発のヒット」が存在感を発揮した年でした。


年間ビルボードジャパン総合ソング・チャート「JAPAN HOT 100」で総合首位を獲得したYOASOBIの『夜に駆ける』、紅白歌合戦に出場を決めた瑛人の『香水』をはじめ、TikTokをきっかけに、過去の曲が時間差でヒットした例も多かったのです。


しかし、このブームの裏で意外と知られていないのが、TikTokから生まれた書籍や流行語などの「領域横断型ヒット」と呼ばれるものです。



まず、TikTok発の楽曲ヒットとして見逃せないのは、Tani Yuukiさんが歌い、35万件の「いいね」を獲得した『Myra(マイラ)』です。


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専門学校で音楽を学んだ彼は、自作の曲を知ってもらうため、ストリーミング配信を行っていない未発表の楽曲をワンコーラスだけ披露しました。


2020年3月21日に投稿された「Myra ワンコーラス動画」はユーザーの心を掴み、コメント欄には配信を熱望する声が多く集まりました。ユーザーに後押しされ7月ストリーミング配信がスタートすると、LINE MUSICの月間ランキング1位など配信チャート上位にランクインしました。



既存の楽曲がTikTokで話題となり、時間差で大ヒットにつながるケースは今までにもありましたが、公式配信すらされていない曲がTikTokヒットを経てリリースに結びつくケースは新しいといえます。『Myra』は「TikTok発の音楽配信」を体現した、とても稀有な曲だといえます。


また、TikTokのユーザー発信の投稿から書籍が売れる「TikTok売れ」も相次いで起こりました。


2017年に発売された『桜のような僕の恋人』(著:宇山佳祐)は、TikTokで人気の平井大さんの曲を使ったユーザー投稿から火が付き、結果的に40万部を超えるベストセラーとなりました。

桜のような僕の恋人 (集英社文庫(日本)) [ 宇山 佳佑 ]

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感想(15件)

さらに、2016年に発売された小説『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(著:汐見夏衛)が4年の時を経て、10万部を突破するヒットになりました。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 (スターツ出版文庫) [ 汐見夏衛 ]

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感想(3件)

2016年に書籍化された当時は話題にならなかった同書ですが、6月に前出のTani Yuukiさんが歌う『Myra』を使用した紹介動画に28万件の「いいね」が集まり、その直後から、書店やネット販売で売り切れが続出。9月までの3カ月間で7万5000部を増刷し、10万部を突破しました。


本という既存のコンテンツに、人気の音楽を乗せたことが新しいトレンドを生んだケースです。


海外で日本の楽曲が流行り、“逆輸入”的に日本のTikTokでヒットしたケースも見られました。「君の虜に」という歌詞が特徴的な、cinnamons × evening cinema が2018年に配信した『summertime』は、2020年、世界各国から投稿が相次ぎました。


2019年10月にきゃりーぱみゅぱみゅさんがTikTokで使用した後、アジア圏に広がり、5月にインドネシアの人気TikTokerがRemix音源で動画を投稿したことによって一気に人気が拡大。同音源には現在、全世界から600万件を超える投稿が寄せられています。


音楽メディア「DIGLE MAGAZINE」などによると、この現象の影響により同曲は7月にシンガポールなど東南アジア4カ国でTikTok使用楽曲1位を獲得。Spotifyが発表した「2020年海外で最も再生された国内アーティストの楽曲」で第7位となっています。


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女子中高生向けマーケティング事業などを手がけるAMF社が発表した「JC・JK流行語大賞2020」を見てみると、コトバ部門の上位5つのうち、TikTokが選出した「TikTok流行語大賞」にノミネートされた言葉と重複しているものが3つもランクインしています。


きゅんです(胸がきゅんとときめいたという意味)


ぴえんヶ丘どすこい之助(悲しみを表す「ぴえん」の最上級系)


○○しか勝たん(好きなモノやヒトに使う表現)


特に、1位を獲得した「きゅんです」は、まず、韓国アイドルから広まった「指ハート(親指と人差し指で、ハートを作るポーズ)」を使用したある動画が話題となり、38万件の「いいね」を獲得しました。


それにアーティストのひらめさんがストーリーを付けた楽曲「ポケットからきゅんです」を6月3日に投稿し、以後、この曲とポーズを掛け合わせた投稿が続出。一過性のバズがトレンドへと成長したのです。


「プラットフォームをはるかに飛び越えた」ヒットを多数生み出した2020年のTikTokトレンド。


2021年にはどんなムーブメントが私たちを驚かすのでしょうか?🌠


「そして男は時計を捨てた・・・」だったらいいなぁ😅ナンテね😉応援よろしくね😃