そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

ブログ「そして男は時計を捨てた・・・」は、 みなさんの知らなかった知識や情報入手をお手伝いしていきます。ぜひこのブログを活用して、みんなで勉強していきましょう!画像のないテキスト中心のブログです👍毎日、記事更新中!土、日は更新多めです。たくさん更新するよ😚いろんな人たちにシェアしていってください👍1万記事を目指してひとり編集長はがんばります❗編集長と一緒に冒険しよう😊 

「週刊少年ジャンプ」 伝説の打ち切り3作品

f:id:Cupidpsyche:20210604220112j:plain



「週刊少年ジャンプ」といえば、読者アンケートによって作品が評価され、人気のない作品は容赦なく切り捨てられるとウワサされてきました。


これまでに数々の打ち切り作品の山が築かれてきた「週刊少年ジャンプ」。その中でも伝説と言える逸話を残した漫画を3つ紹介してみましょう。



<1>史上最速の打ち切り・・・😢「チャゲチャ」 澤井啓夫



ジャンプ史上最短となる8週で打ち切りとなった作品です。2008年の42号から49号にかけて連載された「チャゲチャ」。人気漫画家の澤井啓夫氏が、自身の代表作「ボボボーボ・ボーボボ」の後に手がけた作品。



大まかなストーリーは、日本一の大都市「暮東京」を舞台として、全国から集まったヤンキーボーイたちが激闘を繰り広げる・・・というものです。前作「ボーボボ」と同じギャグ漫画で、登場するキャラはどこか前作の登場人物と似ている部分がありました。



大きく違う点を挙げるとすれば、「チャゲチャ」にはツッコミ役と呼べる存在がなく、前作ではツッコミ役が作品のいいスパイスとなっていましたが、「チャゲチャ」はブレーキなしの不条理ギャグ漫画となっています。ギャグオンリーな世界観におそらく読者は置いてきぼりにされてしまい、8週という驚異のスピードで連載終了を迎えることになってしまったのです😢



<2>迷走っぷりが伝説級!?😲「タカヤ」坂本裕次郎



坂本裕次郎氏の「タカヤ」は、2005年から2006年にかけて連載されたジャンプ作品です。主人公の火叢タカヤが、力こそが全てである学園に入学するという設定の学園格闘コメディ・・・だったはずが、終盤でいきなり異世界ファンタジーものに突入するという驚異の迷走を披露してしまいました。



また、1話の「あててんのよ」と最終話の「よっしゃあああツッ! THE ENDォォ!!」というセリフは、当時ちょっとした話題を呼んだものです。



「タカヤ」は1~38話が「閃武学園激闘伝」というサブタイトルの学園編、その後の12話分が「夜明けの炎刃王」とサブタイトルを変えた異世界編となります。



学園編と異世界編ではもはや別作品という印象で、読者はそんないきなり過ぎる超展開についていけなかったのか、テコ入れもむなしく異世界編はコミックス1巻分の12話で終わってしまったのでした😅



<3>文字通り突き抜けてしまった・・・「ロケットでつきぬけろ!」キユ



「ジャンプ」の一部読者には、短期での連載打ち切りを「つきぬけ」と表現する人がいます。その言葉の語源となったのが、2000年に掲載されたキユの「ロケットでつきぬけろ!」です。同作は10週での打ち切りとなっていて、コミックスは1巻分しか発売されていません。



「ロケットでつきぬけろ!」というタイトルですが、題材はなんと!ロケットではなくカートレースです。F1レーサーを目指す少年のお話だったのです。しかし、カートレースという題材がジャンプ読者にあまりマッチしなかったのか、人気に火がつくことはなかったのです😢



この作品は、作品そのものよりも作者・キユについて語られることが多く、「ジャンプ」の巻末には作者陣のコメントが掲載されるのですが、中でもキユは個性的なコメントを書いていました。



特に同作の最終話が掲載された号には、《痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ》という意味深な言葉を残しています。



当時はこの発言が「編集部を非難するものではないか」と読者をざわめかせましたが、その後もキユは集英社の雑誌で何度か連載しているため問題はなかったようです。


ここまで来たら、もうあなた自身の目で確かめてみてください!その、衝撃の打ち切り度合いを・・・😲

チャゲチャ【電子書籍】[ 澤井啓夫 ]

タカヤー夜明けの炎刃王ー【電子書籍】[ 坂本裕次郎 ]