そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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街のような空間で君に出会いたい

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コロナ禍の影響によって今や大学では、学生の孤立化が起きやすくなっているといいます。しかし、こうした状況を回避するかのような共有の空間を体現していたのが、実にコロナ前の2019年に完成した神奈川大学の新国際学生寮・栗田谷アカデメイアです。




寮の設計は、オンデザインパ-トナ-ズ(萬玉直子、西田司ほか)が手掛けました。




210室の学生寮は、横浜キャンパスから歩いて数分の住宅地に立つため、内部にある4層の吹き抜けの空間を活用して、ユニ-クな居場所を創造してみせました。寮の最大の特徴は「ポット(器)」と呼ぶ、10平方メ-トル程度の小さい交流の場を散りばめたところにあります。




ポットは階段の踊り場が膨らみ、成長したような、それは吹き抜けに浮かぶ居場所。ありそうでなかった空間を作り出しました。その際、どこからでもアクセスできる避難ル-トとして、バルコニーを外周部に確保するなどの工夫を重ねて、全館避難安全検証法の大臣認定を取得し、独自のデザインを実現しました。




留学生とのワ-クショップを通じて、アイデアを募ったという19のポットは、なんと用途や置かれた家具、形状などがひとつひとつ違うのです。




例えば、シェア本棚やソファのある場所、黒板塗装の壁のある場所、防音仕様の部屋、畳、人工芝が敷かれた場所などのように、多様性に富んだ立体的な路地のように。吹き抜けに面した廊下のコ-ナ-ポット、随所にはシェアキッチンまでも設けられています。



「街のような学生寮」



掲げたコンセプトに恥じない、あちらこちらで人の動きや交流を可視化する楽しい空間です。一方で、個室は8平方メ-トル程度のコンパクトサイズ。共有空間はさまざまな方法で使われます。




1階には居室がなく、寮生のためのキッチンやスタジオの他に、寮生以外も使うことのできる部屋が並ぶカルチャ-ストリートを設けています。




建築の外へ出なくても、すぐそこに街のような空間が存在している・・・



なぜか、楽しくなってくる・・・



あぁ~街のような空間で君と出会いたいなぁ😊