そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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韓国史上最悪の連続殺人鬼レインコートキラー

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Netflixオリジナルドキュメンタリー『レインコートキラー:ソウル20人連続殺人事件』が独占配信中です。



本作は実際に2000年代初期に韓国ソウルで起きた、連続殺人鬼ユ・ヨンチョルによる事件の詳細を振り返るドキュメンタリーシリーズです。韓国ではほとんど前例のなかった連続殺人事件で、そのため捜査する警察も経験したことのない事件に混乱していきます。ちなみにこの事件は、映画『チェイサー』(2008年)のモデルにもなりました。




このドキュメンタリーでは当時の捜査関係者が取材に答えていて、事件の状況をこと細かく解説しています。事件当時のニュース映像、事件現場の写真なども捜査関係者が資料を提供。それにプラスして、資料をもとにしっかりと作られた再現映像で構成されているので、 とてもイヤな事件のはずなのに、ものすごく引き込まれてしまいます。




この事件まず、富裕層を狙った連続殺人が2ヶ月のうちに4件も起きます。しかし金品には一切手をつけていなかったため、犯人の手がかりを掴むことが出来ず警察は途方に暮れます。




唯一、分かっているのは凶器が鈍器のようなものということと、現場に残された犯人のものと思われる足跡だけでした😰。そんな時に偶然、防犯カメラに犯人と思しき人物の後ろ姿が映っていたので、警察はそれを公開することにします。しかし、当時の韓国警察はまだ捜査能力も低く、「市民が不安がるから連続殺人という言葉を使うのはやめろ!」と警察上部からお達しが出ます。




それでも事件に関わったプロファイラーは、犯人の映った映像を公開することが事件の抑止になると考え、映像を公開すると一旦は殺人が止まります。




しかし、犯人は突然ターゲットを富裕層ではなく、いなくなってもあまり気にされない風俗嬢に変えていき、派遣型の風俗嬢を自分の部屋に呼んで犯行を繰り返すようになります。




殺害した後に、自分のレントゲン写真を見ながら遺体を16分割して黒いビニール袋に入れて、山に埋めるという行為を繰り返していく犯人😱。同じ場所に埋めるので、前に埋めた場所を掘り返さないように栄養ドリンクの蓋で目印を付けていました。





被害者が変わってしまったことで被害届が出されなくなり、事件は全く表面化しません。事業主は非合法の商売がバレるのを恐れているため被害届を出しづらく、しかし犯人も事件が表面化しないのをいいことに犯行をどんどんエスカレートさせていきます。月イチだったのが2週間になり、やがて毎週になっていきます。腐敗臭を誤魔化すために、遺体を入れたビニール袋に古漬のキムチを混ぜてタクシーに乗っていました。




そのうち風俗店に電話してきた客の電話番号が、いなくなった風俗嬢のものだということに気づいた事業主が「なんかおかしいぞ?」と気付き、ようやく犯人は逮捕されました。しかし最初は警察も連続殺人の犯人だとは思わず、拉致事件の類だと思って取調べをすると、急に「人を殺した・・」と告白したのでビックリしたのです。




それで連続殺人犯として取り調べをしますが、そこでも油断した警察の凡ミスで、取調室に犯人を1人にしてしまい、逃げられてしまいます。慌てた警察は大量の捜査員を投入して、なんとか犯人を再逮捕。




そして事件は明るみになります。韓国中が大騒ぎになってしまい、被害者の家族が犯人の護送車に包丁を持って突撃したり、警察署から出てくる犯人に傘で殴りかかろうとした別の被害者の家族を、とっさに警察が蹴飛ばすところをしっかりカメラに捉えられています。





そういった映像などが全国ニュースで流れたり、警察に批判が殺到したり、韓国の暗部を見るような気がします。当時のニュース映像もふんだんに使っている、見応えのあるドキュメンタリーとなっています。




『レインコートキラー:ソウル20人連続殺人事件』Netflixで独占配信中です🤨



チェイサー(字幕版)