そして男は時計を捨てた・・・ひとり編集長の冒険

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あの〜TikTokは主要4SNSに含まれていませんけど?

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TikTokは今、世界で最も「バズってる」SNS です。



本当だと思います😀えぇ、本当に!



SNSとは、ウェブ上で社会的なつながりをもたらしてくれるサービスで、スマホの普及によって爆発的に広がり、なお今、拡大を続けています😉




世界的に有名なSNSとして、twitter、Facebook、YouTube、WhatsAppなどがあり、日本ではLINE(単なるメッセージングサービスとして利用している人が多いと思いますが、分類としてはSNS に入ります)に馴染み深い人は多いことでしょう。短文投稿型アプリのTwitterや、画像共有型アプリのInstagramも、一度は使ったことがある人が多いはずです。




SNS は、プライベートを充実させるツールとして重宝される一方、それぞれのユーザーがハブ(中継)となって他者発の情報を再発信できる機能(いわゆる「拡散」)を持つものが多いことから、ビジネス面での活用も進んでいるのです。




広告を出稿して商品・サービスを宣伝するのはもちろん、企業としてSNSアカウントを運営し、認知の獲得、ブランドイメージの向上、集客、人材採用目的として運用するなど、その利用方法は多岐にわたります。そんなSNSの中で、最近世界的に頭角を現しているのがTikTokなのです👍




この10年ほどで、SNSや動画共有サービスの利用者数は飛躍的に伸びました。博報堂DYメディアパートナーズの調査によれば、2010年の時点で生活者の第一接触メディアはほとんどすべての世代でテレビでした。しかし、2021年の調査では、若年層の第一接触メディアはスマホを筆頭としたデジタルメディアとなっています。




スマホのサービス別利用頻度としては「SNS」が最も多く、「毎日利用する」と答えた人が60%以上、「週3日以上利用する」と答えた人を加えると70%にのぼります。また、次に多いのは「無料動画」で、「毎日利用する」と答えた人が25.9%、「週3日以上利用する」と答えた人を加えると41.5%となります。




この調査では、利用者数の多いSNS の上位4サービスとしてLINE、Twitter、Instagram、Facebookの4つが挙げられています。




調査したスマホ利用者の85.8%がなんらかのSNSを利用していて、全体の82.0%がLINE、46.4%がTwitter、36.8%がInstagram、36.0%がFacebookを利用しています。年齢層を見ると、LINEは全年齢層で利用されていて、若年層はTwitterの利用が多いですが、女性に限っていえば20代ではTwitterとInstagramの利用者数の値は近くなっており、15〜19歳と30代ではInstagramの利用者数のほうが多い、という結果です。Facebookは中年層が利用者の中心となっています。




それでは、この調査の中に含まれていないSNS があります。みなさんは分かりますか?




そう、「TikTok」です。




TikTokは中国のByteDance(バイトダンス)社が運営するショートムービー配信アプリで、2016年に中国版がリリースされました。2018年には全米のApp Store無料アプリ部門で年間1位のダウンロード数となり、2021年には月間アクティブユーザーが全世界で10億人を突破しました。日本での月間アクティブユーザー数は2018年時点で950万人以上で、20代や30代の女性がメインユーザーとなっています。一言で言ってしまうなら、今1番「伸びている」SNSといえます👍





日本では、リリース直後は、単に「若者たちの間のみで一時的に流行しているもの」と見られ、ビジネスに結び付けられることはありませんでした。しかし、現在では大企業から個人までTikTokをビジネス的観点で利用しようと、各々が模索を続けています。なぜなら、その利用者数の伸びが決して無視できるものではなくなってきたからです😱それとまったく同じ流れを、初期のウェブサイトも、TwitterもYouTubeもたどってきたのです。





それでは、そもそも、数あるSNSの中で、今なぜ他のSNSではなく、TikTokが注目を浴びるのか?そこにはいくつかの理由があります。




TikTokが現時点で、他のSNSに比べて間違いなく「すごい!」と言い切れるのは、「ユーザー数の伸び」「流行度」にあります。




つまり、世界で流行の最先端にあって、ユーザー数がどんどん伸びているのに、まだ公式にビジネスに活用できている企業が少ない!ということは、成長段階にあるにもかかわらず、競争相手が少ないということです。




たとえばTwitterなら、もう公式アカウントを開設していない企業を探すほうが難しいといえます。YouTubeも、プロのYouTuberたちがユーザーを奪い合っているので、今からいきなり参入したところで、投下したコストに見合うリターンを得るのはかなり難しい…😭




もし、これがTikTokならば、まだ参入する余地があるのです👍もちろん、20~30代の女性から絶大な支持を得ている、という形でターゲットがハッキリしているのも大きなメリットかもしれません。




しかし、TikTokがよりビジネスに向いている理由は、単に先行者利益が、ユーザー層が、という部分だけではなく、もっと根本的な部分にあります。TikTokの最大の強み、それはTikTok自体のシステムそのものにこそあるのです。




例えば最大手の動画配信サービスであるYouTubeは、そもそも「動画を共有するための置き場」としてスタートしています。それは現在でも変わっておらず、基本的な考え方は「たくさん再生される動画を、多くの人の目に触れるところや『あなたへのおすすめ』に置いておけば、さらに多くの再生数が稼げる」というものです。





広告の種類には「プッシュ型(企業が主体となって発信し、顧客は受信するだけの広告。テレビCMや新聞広告など)」と「プル型(顧客が自発的に興味を持ちサービスを利用・拡散する広告。リスティング広告や自社ウェブサイト、SNSなど)」というものがありますが、YouTubeは典型的な「プル型」のサービスといえます。




「広告主が見せたいコンテンツを見せる」という意味では「プッシュ型」のほうが理想的なのは当たり前ですので、旧来の広告はずっと「プッシュ型」が主流でした。そもそも、広告に触れた人がそれを拡散しようにも、その手段がなかったのです。




こうして広告の受け手側があまりにもプッシュ型広告に慣れすぎてしまったせいで、プッシュ型広告の威力は相対的に下がってしまったのです。現在の広告の世界のトレンドでは、「プル型営業」のほうがイケてる、とされていて、多くの広告関係者が「プッシュ型からプル型へどう移行するか?」みたいなことを言っている…という状態です。





TikTokは、「単なるプッシュ型広告」でないことはもちろんですが、実は完全な「プル型」でもないのです。あえていうならば、「プッシュ型とプル型のハイブリッド」なのです。ここがTikTokと他のSNSとの大きな違いを生んでいます。





YouTubeでも雑誌でも、最初の一手、つまり真っ先に触れるコンテンツは消費者が自分で選ばなければいけませんが、TikTokは初手の段階で、アプリを立ち上げさえすれば、わざわざ見たいものを検索しなくても、勝手に動画が流れてきます。「探さなくても勝手にコンテンツが流れてくる」というのはつまりテレビCMと同じ、ここだけ見れば典型的な「プッシュ型」なのです。





もちろん「プッシュ型」にも「プル型」にはない優れているところはあって、つまり「せっかく作ったのに誰にも見られない」ということが起こりにくいのです👍どんな動画でも、たとえつまらなくても、必ずある程度の回数は再生されるシステムになっているのです。



そう、TikTokのAIが勝手に視聴者に届けてくれるのです👍




体感としては、最初の300再生くらいはすでに保証されているイメージです。例えばYouTubeで、誰もファンがついていない状況で、300再生される、というのは、実はなかなか高いハードルです。それ未満の再生数の動画はいくらだってあります。





さらにTikTokの場合、そこから先は、拡散されるための最適な導線が作られているため、「おもしろいのに人の目にまったく触れない…」ということが他の媒体に比べて圧倒的に少ないのです。





動画を投稿するなら、できるだけ多くの人に見てもらいたいはずです。そのためには、ファンが少ない時期の初動がかなり大事になってくるのです。特にビジネス利用で即座に数字が求められる投稿者にとっては、TikTokはかなり心強いプラットフォームといえます。





まず誰かに見てもらえさえすれば、そこから先の導線は拡散されることに最適化されているため、もし、動画がおもしろければ「プル型広告」のメリットも存分に享受することができます。





動画のクオリティが必要とされること以外に、動画を見つけてもらわなければならない他の媒体と比べて、TikTokは、ユーザーにとっては見たい動画を勝手におすすめしてもらえる、投稿者にとっては興味のある人に勝手に動画を見てもらえるうえに拡散までしてもらえるということになるのです。





なんか、TikTokって、スゴい感じがしてきませんか?ひとり編集長!俄然、やる気が出てきました!!😁