2022-02-10 即興詩#1 即興詩 迷える船がまた1槽… 暗い海を… 何処にもたどり着けずにさまよっている… 寄せては返す荒波にカラダを痛めつけるしかすべもなく… さまよう果てに見えたのは、遠くでぼんやり光るあの灯台の灯り… さぁ、夜を照らせ! 今はまだ、遠くにいるおまえの来る場所はここだと知らせてやれ! さあ、命を照らせ! 今はまだ、遠くにいるおまえがまだ来てはいけない場所だと知らせてやれ!