アフリカの貧困問題の解決に取り組むため、2018年にガーナでDegas(デガス)を起業。近年、アフリカでは急激に発展する都市が目立つ一方で、未だ人口の7割ほどが農村に住み、そのほとんどが貧困に喘ぐ小規模農家という現実がある。Degasは、そうした小規模農家の生活を根本から変えるために農業資材の融資と営農指導を行い、生産性と所得を向上してきた。農家には収穫物で返済してもらい、それを大手食品メーカーなどに販売することによって、収益を得ているのだ🤔
ガーナの農家2.6万軒に融資 成長の理由はテクノロジーと「泥臭さ」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)